雑誌代は惜しみたくない!そんな人は楽天マガジンで読み放題にして大幅節約できる
令和(れいわ)の元号になり、新たに節約しようと思っている人は多いはずです。しかし、教育費や教養娯楽費は人生を楽しむために惜しみたくないのではないでしょうか。毎月購入している雑誌代を節約するために〇〇のアプリをインストールして利用するだけで、かなりの節約効果が見込めます。その方法とは……?
本代・雑誌代は何費?具体的な節約方法は?
勘定科目としては新聞図書費になる本代(書籍代)。家計簿だと、教育費や教養娯楽費になります。
雑誌代を1冊ガマンすることで数百円のお金が節約できます。
- 美容に興味がある人は買いたい雑誌2冊のうち1冊に
- 図書カードを金券ショップで買って小銭貯金
- インターネット書店で購入してポイントを貯める
- 買うのをあきらめて図書館へ
雑誌代を節約する方法もいくつかありますが、読みたい雑誌を無制限に読める、我慢しなくていい方法があるんです。
「楽天マガジン」を利用しよう!
出典:楽天マガジン
雑誌を読み放題できるサービス、「楽天マガジン」。
250誌以上が月額380円で読み放題のサービスです。月額380円なら、本屋さんで雑誌を買うよりも格段に安く、アプリをインストールしてスマホで見ることができるので通勤時間も有効に使えます。
料金プランは2つ!
料金プランは、
月額プラン380円(税込み410円)
年額プラン3600円(税込み3888円)
の2つのプランがあり、税込金額は2019年9月30日までに料金を支払った場合の価格です。お得なのは、年額プランを9月30日までに支払うプランです。
楽天ポイントで支払うこともできる
そして、楽天グループのサービスなので、楽天スーパーポイントを利用して月額プランの料金を払うこともできます。余っているポイントを使って支払ったり、毎月利用することでもポイントが貯まり、一石二鳥です。
楽天マガジンの利用方法は?
最初は、31日間無料の楽天マガジン。そのため、利用登録をしてみました。
(楽天マガジンの登録方法)
- 楽天マガジンを開く
- 「31日間0円で試す」のボタンがあるのでクリック
- 必要情報の氏名や電話番号などを入力。
あとは、パソコンから閲覧ができるほか、スマホにアプリをインストールしてログインすればスマホからも閲覧できます。
楽天マガジンで読むことができる雑誌は……?
人気雑誌250誌以上を読むことができる楽天マガジンでは、かなりたくさんの雑誌を読めます。
女性誌だと
- 美ST
- BAILA
- GIRL
- ar
- HERS
- STORY
- LEE
- Precious
- MORE
- Oggi
- Domani
- GISELe
- 24ans
- with
- CLASSY
など……。有名雑誌はほとんど全て読むことができるのに驚きました。
カテゴリーも分けられていて、「女性ライフスタイル」「男性ファッション」「男性ライフスタイル」「グルメ・トラベル」「スポーツ・アウトドア」「IT・ガジェット」「ビジネス・経済」「ニュース・週刊誌」「家事・インテリア」「趣味・娯楽」から選べます。
スマホのランキングもチェック!
スマホからは雑誌ランキングも見ることができて、2019年5月現在のランキングだと
1位:DIME
2位:Begin
3位:週刊文春
4位:女性セブン
5位:週刊新潮
6位:BAILA
7位:FLASH
8位:FRIDAY
9位:MONOQLO
10位:2nd
でした。ランキングは、カテゴリごとに調べることもできて、例えば「女性ファッション・ビューティー」のランキング1位から20位を検索することも可能。ランキング上位の雑誌は、普段は読まないカテゴリでも興味がわいたら「読んでみよう」と中身を読むことができます。
感想:月額380円なら安い!支払う価値あり
雑誌は月に1冊は知らないうちに買っています。美容雑誌だと2冊のうち1冊にしようなど、節約はしている気分でしたが、それよりも楽天マガジンを契約することで節約効果が見込めることを発見しました。月額380円で読み放題なら更なる節約効果が期待できます。
そして、雑誌代をストレスなく貯めることができます。いつもは読まない雑誌も、ランキングで上位を獲得していたから読んでみようと思うことができ、MONOQLOやBeginを読んでみました。そして、愛読している雑誌のバックナンバーもあるため買い逃した雑誌や1ヶ月前の内容もチェックできるのが便利だと感じました。
立ち読みだと周囲の人が気になってしまう、男性が女性雑誌を読むこと、女性が男性雑誌を読むこともアプリなら手軽にできます。
月々定額で読み放題、しかも格安なのが最大のメリット。OggiやLEEを読むことが多いので、毎月読めるのが嬉しいです。ただ、VERYなど一部はまだ参加雑誌としては対象外なこともあるので注意。
ビジネス・経済のカテゴリで気になった雑誌があったのでバックナンバーも含めて読み込もうと思っています。
まとめ
楽天マガジンは、初月無料に惹かれて、途中解約してもいいんだし、とまずは加入してみました。しかし、毎月、知らないうちに雑誌を買っている私は、楽天マガジンを契約した方が大幅な節約になるんじゃないかと思うようになり、2ヶ月目も継続予定。
普段は読まない雑誌や、これまで2冊買いはムダ遣いだからとあきらめてきた美容雑誌の1冊も中身をじっくり読むことができます。