IKEAのイケアバッグには保冷バッグがあった!食品の持ち帰りもできる!!

IKEA(イケア)は、スウェーデン発祥のインテリアショップ。ヨーロッパや北米など世界にあります。日本には、郊外型店舗として「イケアストア」と呼ばれる倉庫型の店舗をオープン。

イケアでは、お買い物をする時、イケアバッグと呼ばれるエコバッグを購入してその中に商品を入れて持ち帰るルール。もちろん持参したエコバッグでもいいのですが、耐久性のあるイケアバッグはアウトドアやキャンプの旅行に、また、引っ越しなどに使えるため購入する人も多いです。

そんなイケアバッグに保冷バッグが出ているウワサ……。イケアバッグの保冷バッグは?そして値段は?詳しく調べてみました。

「イケアバッグ」とは?

イケアでは、お会計時にイケアバッグを購入する人が多いです。

いわゆるエコバッグとして使える”リサイクルバッグ”で、商品の持ち帰り用の青いバッグです。

イケアバッグは有料なのですがバッグは耐久性もあり、水で洗える素材。自然乾燥させれば繰り返し何度でも使えるほどで、店舗が近くにない人はAmazonなどのオンライン通販で購入する人もいるほどなのだとか。サイズも豊富です。

イケアバッグのサイズは?価格も調べてみた!

イケアバッグのサイズは、S、M、Lサイズがあります。

値段は

の3種類があります。

店内に吊るされているので、サイズを確認して購入することができますね。Sサイズは小さく見えますが、マチがしっかりあるのでSサイズでもかなり収納量があります。

イケアバッグをみんなが買う理由は?

イケアバッグの素材が耐水性なので、

  • 旅行に使う
  • 引っ越しに使う
  • アウトドアのキャンプに使う

といった活用法があります。我が家では、ペットボトル、牛乳パックなどリサイクルゴミをSサイズのイケアバッグに入れています。多少汚れても水洗いができるのが便利です。

撥水性の高い素材は、リメイクにも人気。ハンドメイドが得意な人は、ポーチやペンケースなどグッズを作っている人もいます。

このイケアバッグ、新作として登場していて密かに人気なのが、フラクタシリーズの”保冷バッグ”です。

イケアバッグの保冷バッグの値段はいくら?

イケアでの保冷バッグは3種類あります。おすすめ順に紹介します。

おすすめ保冷バッグ①:FRAKTA フラクタクーラーバッグ399円

参考:IKEA

マチもあり、収容量も多めなクーラーバッグは、青い色になっていてイケアバッグっぽさ満点。サイズは38×40センチ。イケアで売っている保冷剤、KYLKLAMP/キールクランプ アイスパックを底のマチ部分に入れて持ち運びすることもできます。お洗濯は手洗いのみです。

おすすめ保冷バッグ②:KYLVÄSKA シィールブェスカ600円

参考:IKEA

外側にポケットもついたクーラーバッグは、北欧らしい鮮やかな蛍光グリーンが特徴。海水浴、ピクニックなど様々なイベントに使うことができます。もちろんイケアのフードを持ち帰りたい時にも利用できます。

普段のお買い物にも利用できそうなサイズです。

おすすめ保冷バッグ③:KYLVÄSKA TÅRTA シィールブェスカ・トータ300円

参考:IKEA

ケーキなど平たいものを運びたい時のクーラーバッグです。

価格は300円ですが、イケアのシーズン商品は季節限定で秋・冬には販売するかわからないので、早めの購入をおすすめします。長めのストラップがついているので、ケーキを入れて持ち運んでも偏ったりしません。イケアの冷凍ケーキは3個ちょうど入ります。

これもセットに!:KYLKLAMP キールクランプ150円

参考:IKEA

アイスパックと呼ばれる保冷剤です。キャンプなどアウトドア時にも使えそうな大きめサイズの保冷剤。おすすめ商品①の保冷バッグの底にぴったりサイズです。

イケアバッグの口コミ体験談!

我が家ではおすすめ商品①FRAKTA フラクタクーラーバッグとアイスパックをセットにして使っています。おでかけする時のペットボトルを数本入れていくのにぴったりのサイズで、保冷ができるのが何より便利。

カラーリングもイケアバッグの青とほぼ同じ色で、洗濯はできないものの濡れたウエットティッシュで拭けば汚れも取ることができます。アイスパックのサイズもぴったりで、子育て中のママだと、離乳食やおやつなども入れていけるサイズなので便利アイテムのはず。

最初、知りあいに保冷バッグが売っていることを教えてもらって、探したのですが、売場は食品を扱うコーナーで、エコバッグやバッグが売っているコーナーにはなかったので注意してください。

まとめ

9月現在、3商品とも店頭にあったものの、もしかすると保冷バッグは夏のみの販売になってしまうかもしれないと感じているので、欲しいと思ったら食材を販売する食品コーナーへ行ってみて。

著者も利用していますが、かなり便利。通年販売を期待しています!