雑誌をネットレンタル!dマガジンが節約効果大【サブスクリプションサービス】
2019年10月1日から消費税増税となり、節約しなくてはと考えている人も多いことでしょう。新聞代は8%で軽減税率。しかし、”書籍や雑誌は軽減税率の対象外”で毎月購入している雑誌は10%に。
月々1冊は購入していると1,000円ほどの出費にはなっているはず。そんな時は、サブリクションサービスを利用して節約効果を狙ってみては?
dマガジンは、1ヶ月あたり400円で利用ができます。
毎月雑誌でいくら使っている?
消費税増税で、10%になってしまう雑誌や書籍代。増税になっても、情報収集は仕事でも重要。教育費、教養娯楽費は削りたくないと感じている人も多いはずです。
1ヶ月1冊として、女性誌なら1,000円弱でしょうか。付録がついていてお得な気分もありますが、スマホアプリをインストールして閲覧できるサブスクリプションサービスが話題です。
雑誌料金を節約するならサブスクリプションサービスを使おう!
聞きなれないサブスクリプションサービスとは、「定額制」と同じ意味のこと。1ヶ月あたり定額料金を支払うことで、使い放題、食べ放題、音楽なら聴き放題、視聴放題といった利用し放題サービスのことを指します。
最初は音楽配信のサービスで使用されることが多かったサブスクリプションサービス。現在では、楽天マガジンなど雑誌のサブスクリプションサービスも提供されています。
https://iimononote.com/post-4201/
「dマガジン」が使える!
出典:dマガジン
dマガジンは、ドコモのdサービスのひとつ。人気雑誌が250誌以上揃い、最新号だけでなくバックナンバーも含め1,600冊以上が読み放題になるサブスクリプションサービスです。
250誌以上が月額400円(税抜)で読み放題。本屋さんで雑誌購入するより安く、アプリなので雑誌の持ち運びも不要。スマホ1台あれば外出先、通勤時間も雑誌を読むことで情報収集ができます。
dマガジンの支払い料金プラン
料金プランは月額使用料400円。7日間無料サービス、初回31日間無料サービスも行っています。
料金で気をつけたいのは申込のタイミング。
dマガジンのホームページには”お申込日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金となります。日割り計算はいたしませんのでご注意ください。”
と書いてあります。
例えば、
10月1日に申し込みをした場合……10月1日~30日の1ヶ月で400円(税抜)
10月29日に申し込みをした場合……10月29日~30日の2日間でも1ヶ月計算で400円(税抜)
になるため、申込は月初がお得です。
dマガジンはdポイントで支払いはダメ
dマガジンは貯まったdポイントで支払いたい気持ちもありますが、
”月額利用料金(400円(税抜))には使用できません。”
と書いてあります。
ただし、dマガジンの利用でdポイントをゲットでき、ドコモビジネスプレミアクラブ会員はドコモポイントがもらえます。
dマガジンの利用方法は?
初回だとdマガジンが31日間無料だったので、楽天マガジンの無料期間が終了してからdマガジンも利用してみました。
※ちなみに、スマホはdocomo回線ではないのですが、dポイントカードを保有しているのでdアカウントはあるのでログインできます。
(dマガジンの登録方法)
- アプリをスマホにダウンロード
- dアカウントがないならdアカウントを新規登録
- 「初回31日間無料キャンペーン中」をクリック
- 氏名・電話番号など個人情報を入力。
登録ができたらアプリで楽しめます。また、パソコンサイトもあります。パソコンで見ることもできますよ。登録すればスマホ、タブレットなどデバイスは最大5台、パソコン1台まで利用可能です。親子でも閲覧ができます。
dマガジンで読むことができる雑誌は……?
カテゴリも女性ファッション、女性ライフスタイル、料理や暮らし、健康、男性ライフスタイルなどがあります。女性誌を中心に紹介すると、
- VERY
- LEE
- Marisol
- steady.
- STORY
- Precious
- Oggi
- CLASSY.
- MORE
- with
- Domani
- GISELe
- CanCam
- ViVi
- Ray
- BAILA
- 美人百花
- LDK
- Mart
- 美的
- MAQUIA
- 日経ウーマン
- VOCE
- 美ST
このほか、経済誌だと『日経マネー』や『東洋経済』、『PRESIDENT』などもあります。
読む記事を迷った時はおすすめ記事も選べる!
パソコンからの閲覧だと、「記事から探す」も選べます。
- ホットワード
- スタッフおすすめ記事
- ジャンル別人気記事
何の雑誌を読もうか迷った時は、スタッフのおすすめの記事を読み進めることもできます。旬のテーマの記事を見ることができ、2019年9月現在だと、アドラー心理学について、運動会や行楽弁当づくり、サラリーマンの副業記事、眠りの質が上がるグッズの記事紹介がされていました。
感想:月額400円!メリット・デメリットを把握
dマガジンは月額400円と500円未満で加入ができます。例えば、1ヶ月あたり雑誌を1冊は購入している人にとっては雑誌代の節約になるはず。ただ、サブスクリプションサービスとしては、楽天マガジンなど他社サービスもあります。
比較してメリット、デメリットを把握してから加入した方がいいでしょう。
メリット
使用するとdポイントが貯まるので、dポイントを貯めている人にとってメリットです。
楽天マガジンと比較すると、dマガジン「登録すればスマホ、タブレットなどデバイスは最大5台、パソコン1台まで利用可能」なのは、楽天マガジン「1アカウントに対し、スマホ・タブレット合わせて5台まで可能」は1台分お得です。
dマーケットはdマガジン以外にもdショッピング、dゲーム、dデリバリー、dミュージック、dTVなど様々なサービスがあります。サブスクリプションサービスを同じクレジットカードで引き落とすことができるのも便利です。
デメリット
dポイント払いができないことが最大のデメリットです。docomo回線を利用してdポイントがたまっている人からすると、dポイントで払えると楽かもしれませんが、現在は支払いできないです。
まとめ
今後、増えていくサブスクリプションサービス。雑誌代を節約したい時にはdマガジンも検討!
楽天マガジンと比較すると月額20円の違いがありますが、dポイントを貯めている人にはおすすめで、定額使用料を払えば読み放題なのでいつもは読まないジャンルの内容も読めます。
実際、私も、楽天マガジン→dマガジンとサブスクリプションサービスを利用してから雑誌代が節約できるようになりました。また、雑誌を捨てる手間がなくなったのも助かる!利用してからはメリットしか感じていません。