子宮頸がんのセルフチェックシート！子宮体がんも一緒に簡易診断
目次
子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)とは？
女性特有の病気の一つに子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)が挙げられます。昔は30代～40代以上の女性に見られる病気でしたが、性行為の低年齢化から最近では20代女性の発症も非常に増えています。
世界規模で見ると毎年27万人以上の方が子宮頸がんで亡くなっており、日本国内で見ても毎年15,000人もの女性が発症している恐ろしい病気です。
但し子宮頸がんに関しては、原因や進行過程などのメカニズムは概ね解明されているので、早期発見ができれば予防や対策の取りやすい病気です。
このページでは、子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)のセルフチェックシートを用意してみました。まだ検診を受けたことの無い方・心配な方は一度ご覧頂ければと思います。
セルフチェックシートで子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)を診断
子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)セルフチェックリスト
- 子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)の検診を受けていない
- タバコを吸っている(喫煙している)
- オシッコの時に痛みを感じることがある
- 下腹部に痛みや張りを感じることがある
- オリモノに不順がある
- 妊娠・出産の経験が多い方だ
- 太っている・肥満体型
- 性病・性感染症に感染している
- 初めてのセックスは20歳未満だった
- セックスの時に不正出血や痛みを感じることがある
該当する項目数からチェック
上記のチェックリストで「はい」と答えた数が多いほど、子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)のリスクは高くなります。
もし、6項目以上で「はい」と答えていた場合は病院などで一度子宮がんの検診を受けてみることをオススメします。
子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)チェックのまとめ
前述となりますが、子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)は早期発見できれば、予防や対策を充分に行うことができる病気です。
仮にセルフチェックでリスクが低くても、定期的に検診を受けるなどすることを心がけましょう！
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